日本の紙文化は奥が深かった

5件のコメント

2020-05-10 21-20-52

先日、「買ったけれど、まだ使っていない」と書いた ぎおんやま京 さんの「高級ちり紙」

ゴールデンウィーク明けに使用開始。
手にとった時の感触で何となくはわかっていたけれど、ごわごわすることがなく肌に心地よい。
そして、1日使っていてもけば立たないし、蒸れない。

え?ちょっとすごくない?
と感動したので、職場の人に京都からお取り寄せした話をしたら興味津々。
試しにと1枚あげたところ、やはり使い勝手が良かったらしく「私も欲しい!」と即注文していた(笑)
しかも、私が恐れ多いと手を出さなかったワンランク上の「都」という商品も注文したらしい(爆)

Instagramにも同じ写真を上げたところ、
ご丁寧にもやま京さんと、タネイさん(マスクの製造元)からはお礼のコメントが寄せられてとても嬉しかった(#^^#)

そして、そこでも気になって質問をしてくれた知り合いが一人。

「懐紙とは違うの?」

懐紙??えーと・・・・・
お恥ずかしながら、私の懐紙のイメージは「歌舞伎とか時代劇の人が、懐から出してきて刀を拭く紙」だった(恥)
ネットで調べてみたところ、懐紙は他にも(っていうか、どう考えてもそれはマイナーな用途(^^ゞ)
茶道のお茶菓子をのせたり、心づけを渡すときに折って使ったり、一筆メモにもなったり。
へぇ~おもてなしな紙って感じ?

調べていたら、懐紙も懐紙入れ(これは前から意味なくほしかったけれど、何しろ懐紙を刀うんぬんと思っていた人なので自分には縁遠いものと思っていた(^^ゞ)も欲しくなる。

という脇道に逸れながらも(^^ゞ、懐紙とちり紙の違いについてネットで調べてみたのだけど、結局よくわからず。
そもそもティッシュとちり紙の違いだって最近知った人なのだ。

ちなみに、
ティッシュは原料がパルプだけど、ちり紙はれっきとした和紙でこうぞの外皮の屑が原料なのだそう。
ティッシュは繊維が短いので毛羽立ちやすいけれど、こうぞは繊維が長いので毛羽立ちにくいのだそう。

ティッシュ=ちり紙ではないことも、もしかして常識だった?
と怖くなって職場の人に聞いてみたけれど、
私より年上のパートさんが、「そういえば昔ちり紙って別なものをさしていたかも~」と言っていたくらいで、
あとは若者も同年代も年上もそのことを知らなかったから、私が非常識だったという感じではないっぽい(´▽`) ホッ

和紙は紙の感触が好きで、どの地に行っても和紙があると見入っていたけれど
それって柄がついている和紙で、和紙そのものの種類にあまり注目したことはなかったなぁと気付く。
紙の文化・・・、日本の文化って奥深い。

いつの日にか、「懐紙とちり紙はどう違うんですか?」という会話をして、やま京さんで和紙の便せんを買ってくる(ん?)
そんな日を夢見てやまない。

“日本の紙文化は奥が深かった” への5件のコメント

  1. ティッシュとちり紙の違いって初めて知りました。
    ちり紙って花を作る色とりどりの用紙のことかと思っていました(笑)
    そういえば子供の頃に「ちり紙」って書かれたものを見たことがあります。
    てっきり呼び名が変わっただけかと思っていました(笑)
    懐紙は知ってましたよ(ちょっと自慢・笑)
    でも、本当に日本の文化は奥深いですね。

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    1. 調べてみたら、「お花紙」(って言うらしいですね)は、京花紙ともいうらしくて、やはり舞妓さんの化粧紙に使われているものだそうです。
      ま、何となく花の方はもうちょっと安物な感じはしますが(笑)
      ってことで、花紙でも正解なんじゃないですかね??
      すごい!ジャバさん(笑)
      懐紙は、やっぱりご存知ですよね(^^ゞ
      「ふところかみ」と読んでいたことも、ここで暴露しておきます…(ほんとおバカ(^^ゞ)

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  2. 懐紙ってお茶の時に使うものだと思ってました…(^-^;
    言われれば、時代劇でも刀をシャーってやってますね(*^^)v

    ちり紙とティッシュの違いは知りませんでした…。
    ジャバさんもおっしゃられていますが、ちり紙はティッシュの古い言い方…。
    多分、皆さんそう思っているのでは?
    (と、自分の無知さを世論にする…(^^ゞ)
    そういえば私が栄養士の資格をとるため入りなおした学校の同級生で、高山で紙すきをしていた人がいたなあ。結婚してどっかいっちゃたけど(^^;(←雑…(^^ゞ)
    日本の文化はいいですね(^_-)-☆

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    1. 懐紙の普通?のイメージは、やっぱり茶道なのではないですかね(^^ゞ
      時代劇で刀を拭く仕草がカッコいいなぁと思っていたので、それがインプットされたのかも(^^ゞ
      私も昔、ちり紙と書いたものがあった気がしましたが、それが本当?のちり紙だったのか、ティッシュの日本名だったのかはよくわからないです。
      ただ、ゴワゴワして品質が良くなかった記憶があるので、ちゃんとしたちり紙を触れたのは今回が初めてだったのかもしれません。
      紙すきから栄養士って、ものすごく勇気と気力がいりそうな転職ですね。

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      1. その同級生は、もともと美大で陶芸やってて、卒業後、紙すき職人?してて、栄養士の資格とって今は専業主婦?みたいです←風の噂。在学中から変わってました(^^; 美大だからかな??(^-^;

        いいね: 1人

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