好きなミュージカル楽曲を考えてみた1 女性ソロ編

9件のコメント

旅行記の続きや、書いていないレポを書く気力と勇気がまだ出ないので、徒然とミュージカルのことを語ってリハビリ(?)しよう編。
なので、超自己満足な世界(^^ゞ
ヒマじゃない方、超オタク話が聞きたくない方は回れ右した方が身のためです(笑)

最近は、通勤の時にウォークマンを聴いています(余談だけど私はapple社のあれよりSONYのこれ派)。
基本的に、私のウォークマンの中身の95%はミュージカルCDで、今までは、大体2ヶ月くらい先に観劇が予定されている演目CDを聴くことが多かったのだけど、
こんなご時世なので、最近は日替わり。
お~こんな曲、CDがあったんだな
と、何だか宝堀りでもしている気分(笑)

私はミュージカルオタクだけど、数多きミューオタの中で誇れる(?)としたら、それは多分手持ちのミュージカルCD枚数なのではないかと思っています。
最近、間違って2枚目を買ってしまう失態を何度かしてしまったので(^^ゞ、アプリを導入してジャンル別にタイトルを整理してみたところ、300枚を超えていた(゜o゜)

それだけ持っていると、正直、1回聞いただけで奥に追いやられてしまうものも多いし
何なら未だに積CDになっているものもあったりするのだけど(ダメ)
とりあえず、自分が思い出せる限りで、ゆるーく好きな曲を思い出してみようという企画(ってほど大きなものではないけど)。
ま、多分に石丸さんの選曲50曲紹介に影響されたのもあるけれど(^^ゞ

とにかくミュージカルは無数あって、CDも無数あるので
選ぶのは3曲前後
自分が持っているCDで、歌い手も手持ちCDに収録されている人に限る
リンクは動画も販売サイトも貼らないので、万が一気になった人がいたら自分で探してね(不親切(^^ゞ)
という条件で、書いていこうと思います。

前置きが長くなってしまいましたが、
1回目は女性ソロ編。
(2回目以降があるかは神のみぞ知る・・・・( 一一))

Gold von den Sternen 星から降る金

「Mozart!」でヴァルトシュテッテン男爵夫人が歌うソロ。
手持ちのCDは、ウィーン初演版・ウィーン再演版・ハンガリー版・韓国版・日本初演(井上・中川)版、日本ハイライトスタジオ版。
※ハンガリー版と日本初演版は絶版
ミュー俳優さんのソロCD(も含むことにしている)で含まれているのはなかった(と思う)。あ、ドイツ系のオムニバスやコンサートCDにはありそうだけど、あまり覚えてない(^^ゞ
タイトルの言語からわかる通り、数多い男爵夫人sの中で、私のイチオシは
ウィーン再演版のAna Milva Gomesさん。
涙が出るほど名曲だと思うけれど、実際に聞いて涙が出たのは2回。
結構前の涼風夫人(こちらはCDに含まれなかったので除外された)と、Ana夫人を初めて観た時。
そんな思い出深い曲です。

幸せの秘密 The Secret of Happiness

「ダディ・ロング・レッグス Daddy Long Legs」でジルーシャが歌うソロ。
手持ちのCDは、日本版・オフブロードウェイ初演版(MP3)・オフブロードウェイ再演版。
※多分、オフブロードウェイ初演版は絶版
これは、母国語の大アドバンテージがあるにしても、やっぱり真綾ジルーシャが一番好き!
とにかく歌詞が大好き。
そして、あのちょっと鼻にかかった優しい真綾ちゃんの声で歌われるのがとても心地よい。
ジャービスが歌うからここでは圏外になってしまうけれど、この歌と表裏になっている彼が歌うリプライズも、シンプルなラブレターみたいでとても好き。
初演版と再演版は、少し曲の構成も違って台詞も手直しがされているけれど(日本のDVDも再演版)、個人的には聞きなれた←一時期超リピートしまくっていた のもあって初演版の方が好きかな。

On My Own オン・マイ・オウン

「レ・ミゼラブル Les Misérables」でエポニーヌが歌うソロ。
手持ちのCDは、日本版(6種)・ロンドン初演版・ロンドン新演出版・ブロードウェイ版・スペイン版・ウィーン版・インターナショナル版・ロンドン10周年記念コンサート版。
※日本版の6種は一応絶版というのかな?まだ普通に手に入るけれど。
個人ソロCDだと、島田歌穂さんと本田美奈子.さんのかな(多分)
自分をミューオタに引き込んだんのは間違いなくこの曲で、そしてそれを歌っていたのは歌穂さんなので、これはもう聴き比べる余地はない。
自分にとってはそんな曲。
一度だけコンサートの後のCDのサイン会で、歌穂さんにそんな出会いをお話できる機会があって、歌穂さんは優しく聞いてくれた上に、「レミゼは長いから思い出もたくさんできますよね」と頷いて下さったのが何よりの思い出。
その時のCDは「DUO」。
歌穂エポでオススメな演目CDは、個人的には青版とインターナショナル版だと思います。

後で思い出したらこっそり追加するかもしれないけれど(笑)、とりあえずこの辺で。

“好きなミュージカル楽曲を考えてみた1 女性ソロ編” への9件のコメント

  1. 島田歌穂さんの「On My Own」聞いてみたいなあ。
    私は、25周年コンサートのサマンサ・バークスが好き(^^)/
    でもその25周年コンサートに出て来た初演時エポニーヌのフランシス・ラッフェル(かな?)も結構好きかも!ちょっとYouに似てる感じの人。ハスキーだけど上手くて、足長い!って思った(←足の長さは関係ないか(^^ゞ)

    モーツアルトはまだ見たことないから、見たいなあ(#^^#)
    ちなみに写真の劇場はどこですか?

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    1. 歌穂さんの「On My Own」は、それこそ動画でもたくさん出てくるのではないかと思います。
      サマンサ・バークスは映画でもエポニーヌでしたね。
      日本版が発売されるまでは、ずっとロンドン初演版を聴いていたので、フランシス・ラッフェルさんのエポニーヌもわりとデフォです。
      歌穂さんとはちょっとタイプが違うかな。

      写真の劇場は、フリー素材サイトからお借りしたので、どこなのかよくわからないんです(^^ゞ
      ミュージカル劇場というよりは、オペレッタとかクラシックコンサートをやりそうな劇場な雰囲気ですね。

      いいね: 1人

      1. 島田歌穂さんの「ON My Own」you tubeで見ました~。
        ミュージカルの舞台映像ではなかったですが、エポニーヌの衣装を着た、だいぶ若い頃の映像を発見しました。きっと舞台で見たら感動ものだろうな~。
        ロンドン初演版だと、今では太ってしまったマリウスが痩せてた映像かな?(^^ゞ

        写真、なるほどそうだったんですね。
        綺麗なホールだなあって思いました(#^^#)

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        1. 歌穂エポの舞台映像は、昔の東宝のプロモで一瞬とかそんな感じになってしまいますかねぇ。
          演技も細かい方だったので、映像で残してほしかったですが仕方ありません(T_T)
          ロンドン初演版も映像が残っているのですね。
          当時は動画も一般的ではなかっただろうし、貴重な映像かもしれませんね。

          劇場の写真って、誰も観客がいないで撮れる時はほんの一瞬だから、ものすごく気合いれないと撮れないですよね(ってそこか(^^ゞ)

          いいね: 1人

          1. いえいえ、ロンドン初演版を見たのではなく、25周年記念コンサートで最後に初演メンバーがゲスト出演してその時に見ました。もちろんDVDですが…(^-^; その時、出て来たマリウスが太ってたので、きっと当時は痩せてたんだろうな~という想像です(*^^)v

            確かに、観客がいない状態で撮影するのは難しいですね”(-“”-)”(←そのまま受け取る…(^^;)

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            1. Michael Ball(初代マリウス)は、「まんまマリウス」と言われた方です。
              演目の映像は残っていませんが、彼の若い頃のコンサートの映像は出てくるのではないかと思います。
              ぜひ見てみてください!

              観客がいない劇場って、なかなかないシチュエーションですよね。
              このブログのタイトル画像も、こういう画像にしたかったのですが、自分の写真ではやっぱり人が入っていないのはなくて、一部切り取りになってしまいました・・・

              いいね: 1人

            2. そうだったんですね!!
              今では「太っちょマリウス」なのに(^^;
              でも、コゼットも年齢いっててもすごい美人だったし、きっとマリウスもイケメンだったんだろうな~。あとで、画像検索してみます(*^^)v

              いやあ、tiro1222さんのタイトル画像もプロっぽくて綺麗ですよ~(^_-)-☆

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  2. 歌穂さんの「On My Own」は不動ですよね(笑)
    私ならマヤの「私だけに」が入るかなぁ。
    「星から降る金」はことちゃんが一度歌ったことがありまして(FCイベントですけど)それが私の中ではNo1なんです。
    いつか本編で聞ける日が来ることを楽しみにしております(笑)

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    1. 歌穂さんの「On My Own」は最初に思いつくやつですよね(笑)
      「私だけに」は、シシィの人となりを一曲で全て表現している名曲だと思うのですが、「私が!」と全面に自分を押し出す歌詞が実はそこまで好きではなく・・・
      でも、実際に歌う時はいかに自分押ししているかで評価が決まる
      って、なんだか自分勝手な感じですね(^^ゞ(笑)
      ことちゃんの「星金」も、いつか帝劇で聞ける日が来たら・・・
      でも、その前にまだまだ男性の歌を歌って、宝塚を盛り上げて欲しいです。

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